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若い手が古い手を握る
赤いドレスの女
ピアノのレッスン
オレンジ色のペイントアート
三味線
アート&手作り

活動について

私たちは、宮田村にある「村人TERRACE」を拠点とし、

【アートを通したふれあいの場づくり】音楽・芸術イベントやワークショップの開催を定期的におこなっています。

 

ーこの活動で目指していることー

・現役アーティストの表現を間近で体感してもらう事で未来を想像する力を育てること。

・年齢・性別・障害有無も関係なく、誰もが認め合い、支え合える環境を築くこと。

・感謝や楽しさを分かち合い、人と人とが心で繋がる場、豊かな心を育てあう安心な場を定着させること。

・気軽に集まれるこの小さなコミュニティーを宮田村から発信・展開していき、

 さらに地方の方々にも認知してもらえるよう活動を継続すること。

・それらを宮田村にとどまらず、様々な地域の活性化に繋げること。

むらびとアートプロジェクトの言う、

「アート」は、こんな意味を持っています。

【 思いやりや喜びに繋がる表現や体験 】

イベントを開催する際に、楽しい。面白い。を目指すことは勿論です。

更に、むらびとアートプロジェクトは、【思いやりと喜びあふれる場づくり】を大切にし、それらを通して、地域の皆さんが、自然と触れ合い、コミュニケーションを重ねていく時間を守り、安全なものにしていきたいと想っているのです。その触れ合いの時間が積み重なることで、地域の人たちの絆が深まるものと考えています。

年齢・性別・障がい有無に関わらず、隣の人が困った時にいつでも支え合える人間関係があれば、

生きることが、とても心強いものになります。

音楽やパフォーマンスをする側も、見る側も、

楽しむ目的で集まった、偶然居合わせた見ず知らずの誰かと、何かを感じながら、

その同じ空間・ひと時を一緒に過ごし、交流するという事は、

全く違う価値観を知ったり、新しいアイデアに出会える学びの機会にもなり、

人間や心にふれあえる、貴重な時間なのです。

だからこそ、この活動に誇りを持って、心を込めて取り組んでいます。

​むらびとアートプロジェクト

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プロジェクトメンバーの紹介

「むらびとアートプロジェクト」事務局スタッフは、長野県の伊那谷に住むアーティスト(中田真由美・夏秋文彦)、そして、宮田村在住の看護師(三浦典子)によって構成されています。

それぞれの活動と並行して、地域のつながりとふれあいの場づくりをおこなっており、得意なことを活かし支え合い、メンバーみんなで力を合わせて、試行錯誤を続けながら、この芸術文化活動を展開させています。

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中田真由美

​アートプロジェクト リーダー

・シンガーソングライター(ギター・うた)

・声あそびの表現家

声・ものづくりワークショップ講師

・アートイベント企画運営

​・イラスト、デザイン

2005年より東京を拠点にソロプロジェクトで表現活動開始。「素敵拡散」を軸に旅や日常で出会ったモノ・コト・ヒトを繋げて広げるため、全国津々浦々歌い続けている。アート教育事業に9年間務め、企画・開発ディレクターを担当(2022年まで)。 表現活動に没頭するため2020年10月東京から宮田村に移住。自身のこれまでの経験を活かすため、むらびとアートプロジェクトの設立を決意。「すべての人に素晴らしさがある」という自身の考えを基に「その人の素敵、魅力」を知り、伝えることを楽しみながら、思いやりをもって、企画・進行・運営を行っている。

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​夏秋文彦

​アートプロジェクト ​サブリーダー

・鍵盤ハーモニカ、ピアノ、口琴、コンツォフカなど、あらゆる楽器を自由に操るスペシャリスト

・音楽レッスン講師

・楽器づくりのワークショップ

・音響

伊那谷を愛する音楽家、日本・海外でのツアーも行っており、自由な表現で誰もが楽しめる「即興音楽」を伊那谷に広めている。そのほか、サウンドエンジニアやライブ音響スタッフ、アレンジャー、サポート伴奏なども行い、このプロジェクトのプレイヤー&現場総括を担っている。

音楽家として生き続け、循環させながら暮らしている。

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三浦典子

​アートプロジェクト 事務スタッフ

 

​・経理

・現場サポート

​・管理

宮田村で生まれ育ち福祉・医療の場で働く現役看護師。また商店街では「手づくり屋」を営み、地元のクリエイターとの繋がりを深めている。さらに井戸端会議実行委員会の代表を務め、子ども食堂・マインドフルネス・セミナーなどの企画運営にも携わっている。長年の自らの経験、現場での気づきや知識をむらびとアートプロジェクトでの環境づくりに活かし、幅広い人脈をつなげるキーパーソンとなっている。

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